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腰痛を改善するたった一つのこと

腰痛の改善に必要なのはインナーマッスル

ほとんどの腰痛での原因は、特別な病気にでもかかっていない限り、その根底にあるのは間違い無くインナーマッスルの筋力低下です。

インナーマッスルの役割は、関節を固定し運動の支点になることです。正しく機能するだけで、姿勢や運動がスムーズに行えるようになります。そのため、腰痛治療ではインナーマッスルの働きが特に重要になります。

例えギックリ腰のような強い痛みだったとしても、インナーマッスルが働くだけでその場で関節が安定するため、痛みなく動かせるようになります。

初診時。この方は少し前傾しただけで、それ以上前屈みができない状態でした。ですが、20分程度のトレーニングを行なった後はスムースに前屈みが出来るようになりました。ご本人も驚く即効性です。


トレーニング前:トレーニング後

少し前屈みになっただけで痛むため、それ以上倒せなかったのがトレーニング後には深く曲げても痛みなく倒せるようになります。そのくらい単純に結果が出ます。腰痛治療は本来簡単なのです。

マッサージやストレッチ、電気治療、コルセット。色々やってきて変わらない腰痛がほんの10分、20分で変化することはそんなに珍しいことではありません。

現代人はインナーマッスルの運動不足

現代の生活ではあまり体を使わないで生活している方が大半です。仕事、洗濯や掃除。日常でのほとんどの活動は指先で済んでしまいます。

そのような体を使わない生活は、インナーマッスルの筋力をあっという間に低下させます。

インナーマッスルは無意識に使われる筋肉のため、筋力が低下していることに気づきづらいという性質があります。

そんな状況でインナーマッスルがサボっていても、生活するためにはそれなりに体を使う必要がありますので、意識的に動かしやすいアウターマッスルが代わりに働き、常に蓄積疲労を蓄えているような状態となります。

誰しも、頭では根本的な原因は運動不足や筋力低下だと分かっています。なんとなく分かってはいても、なかなか改善することができない。このような方は非常に多いと思います。

誤ったリハビリが腰痛の長期化、慢性化の原因

整形外科、整骨院などで治療やリハビリとして行われてるのはおよそ対症療法です。

世の中には腰痛に対する治療がたくさんありますが、そのほとんどは対症療法です。一般的ものから専門的なものまで数えきれません。

  • マッサージ、電気治療、ストレッチ、鍼灸
  • 骨盤矯正、コルセット、ベルト
  • 痛み止めの薬、湿布 

これらの方法で、どんなに真面目に通院しても、慢性腰痛が改善したという話は一切聞きません。

寝ても覚めても強く痛む炎症であるならば、安静にしたり、電気をかけたりと言ったことも必要になることもありますが、炎症でない痛みにそのようなことをしてもいたずらに症状を長引かせるだけです。

ほとんどの慢性腰痛の原因は、リハビリの手順を間違えた結果に起こる筋萎縮、筋力低下です。

炎症というのは、組織が破壊され患部に発赤(赤くなる)、熱感(熱を持つ)、腫脹(はれる)、疼痛(痛む)、機能障害(動かない)という特有の症状がすべて出現している状態を指します。

骨盤の歪み。本当の原因はインナーマッスルの筋力低下

多くの治療院が口をそろえるかのように、

あなたの痛みの原因は「体の歪み」です。

と言います。その表現のすべてが間違っているわけではありませんが、ではなぜ体は歪むのでしょうか?

実は、歪みは結果であって原因ではありません。

人間にはサボりやすい筋肉があり、その代わりに働く筋肉が硬くなることでバランスが崩れ、関節の位置が変化していきます。

体の歪みには法則があります

このような関係をジョイント-バイ-ジョイントセオリーと言います。

この関係性が破綻すると、頭が前に突き出した姿勢、ストレートネック 、巻き肩、猫背、ぽっこりお腹、O脚、内股など、目に見える「歪み」として見た目の変化が分かるようになります。

見た目も変えようとしても見た目は変わりません。変えるべきは筋バランスである「機能」です。

矯正は正しく機能していないものを正常に機能させるというのが目的です。機能が矯正されることで、形や見た目が変化していきます。

例えば歯科矯正はかみ合わせ、視力矯正は見え方のように明確にわかる機能的な違いがあります。

骨盤矯正や骨格矯正も適切なアプローチのもとに矯正を行えば、年齢に関係なく自然に矯正されていきます。

治療の順番はトレーニング→緩める治療 が正解

すでにどこかで治療をされたことがある方で、このようなことを言われたことはありませんか?

「痛みが良くなってきたらトレーニングしましょう。」
「少し良くなってきたのでトレーニングしましょう。」
「また悪くならないようにトレーニングしましょう。」

本来は真逆です。体を使わなすぎて出ている痛みなのですから、トレーニングを真っ先に行います。

安静にすればするほど治りませんし、コルセットなどしようものなら長期化、慢性化一直線です。安静にして痛みがおさまったとしても、インナーマッスルが働いていない限り必ず再発します。

例えギックリ腰のような強い痛みを伴う場合でも治療はトレーニングからです。よほどのことがない限り緩める治療は後回しです。

このような治療手法は一般的に行われていないため、症状は慢性化し長く苦しむ結果となり、最後には諦めてしまう方もいます。

間違った方法での治療が一般的な限り、腰痛持ち、慢性腰痛、ぎっくり腰という言葉は無くなりません。本当は治せる腰痛。それが治らず日本人の約3000万人が悩む国民病とまでなっています。

インナーマッスルトレーニングによる腰痛リハビリ

インナーマッスルトレーニングは誰でも簡単に出来ます。

「どの筋肉が弱りやすいのか」「どの筋肉が働きやすいのか」「どうすれば正しく使えるのか」「どのくらいやれば良いのか」「どうやって効果を上げるのか」

こういったことを理解しながら順序よくリハビリを行えば、腰痛は比較的簡単に改善していきます。

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